
こんにちは。ネコブログの管理者、まねきねこです!「膀胱炎」という病気が猫がかかりやすい病気の上位に毎年入っているのだけれど、どんな病気?

(飼い主)
人間でもよくある病気ですが、尿が出にくくなったり、頻尿になったり。酷くなったら急性腎不全を起こし、最悪死に至る病気です。

怖い病気なのね。人間の場合、尿意に違和感を覚えた時点で病院へ行けばよいけど、猫の場合は人間が気づいてくれなきゃね。私はちゃんとおしっこしている?

(飼い主)
毎日おしっこしているのはわかりますが、、、一回の量とかトイレに行く回数まではわかりません。

わからないってどういうこと!?去年17歳で亡くなった私の双子の兄弟は、ちゃんとおしっこしていた?

(飼い主)
記憶にも記録にもございません、、、。

なに、その回答!?あなた、政治家?今や、猫のおしっこの量や回数、そして体重やトイレ周辺の温度まで正確に計測できる「ペットケアモニター」というトイレがあるのよ!多頭飼いでもそれぞれの個体で把握できるのよ。このブログを読んで勉強しなさい!

(飼い主)
はい、善処します、、、。
「ペットケアモニター」の特徴
尿量と体重を計測
底に設置するスケールユニットで尿量と体重を計測
体重・尿量は健康状態を知るための大事な情報です。
ペットケアモニターなら愛猫がトイレに行くたびに測れます。
トイレの使用回数や滞在時間を計測
センサーの働きでトイレの使用回数や滞在時間を計測
トイレの使用回数の変化は尿路系の病気の他、糖尿病やストレスの発見にもつながります。
滞在時間が長いのは、なかなかオシッコが出てないせいかも。滞在時間計測も大切です。
設置場所周辺の温度を計測
トイレが寒すぎると、行くのをガマンしちゃうこともあるので、温度チェックも重要です。
多頭飼いでもOK
複数愛猫を飼っている場合も、オプション品の個体識別バッジをつければ、10匹までのそれぞれの愛猫の健康状態がチェックできます。
計測データを組み合わせて、独自アルゴリズムで解析!
たとえば、滞在時間が長いのにオシッコが全く出ていないなど、計測データを組み合わせて変化の傾向がないか解析します。
簡単データ管理
計測データはグラフで表示されます。長期的な変化も一目で分かります
計測データに変化が見られる場合は、アラート通知機能でお知らせが届きます。
ペットケアモニターの計測データはずっと保管され続け、専用サービスCOCORO PETで閲覧できます。そのため、愛猫の健康に関わる体重などの変化も長期的に見ることができます。
以上、「ペットケアモニター」の特徴をご紹介しました。ネコの体調変化に気づくためには、日々の健康チェックが不可欠です。「ペットケアモニター」を使って、ネコちゃんの健康チェックを習慣化してはいかがでしょうか。
参照: シャープ「ペットヘルスケア」
参考: アイペット損害保険会社「ペットの保険金請求が多い傷病ランキング2020」
参照: 花王「猫の尿毒症 猫の病気」
コメント